当社は創業以来、 百有余年に亘り建築板金を主業とし、それに伴う付帯板金工事を手掛け技術施工に専念し積年の企業努力を以って責任ある業務に努めております。
特に神社・仏閣等の屋根銅板葺工事には独自の工夫、研究開発に当たり、その結果、実績が業界でも広範にわたって認められ数々の御命令を賜り、特に昭和41~43年皇居新宮殿造営屋根銅板葺工事に際し技能優秀なるを以って選抜参加の栄誉を担いました。
昭和42年11月法人組織とし、益々機械設備等の能動化を図り専門企業としての自覚を新たに致し、優れた技能と豊富な経験をもって、誠実第一とし責任ある施工を指標として努力致す所存であります。
今後共各位の御引立てを賜わらん事を念願致しております。
代表取締役社長 原 親正